タイトル通りの記事です。これは最近あげて気に入ってるやつ。
1年で1000枚達成とようとすると、単純に365日で割って1日2.7枚です。1日も休みなく2枚か3枚、しかも3枚あげる日の方が多い、ということですね。
土日は休む計算だと平日は年間260日(祝日カウントは面倒なので除外)なので1日3.8枚に。
おっこれは1年じゃ苦しいかな?????
具体的に考えてみる
- セットからのバリエーション
何らかのセットものを1日で作って、次の日それを使ったフレーム等を5つ作れば2日で6つ、1日平均3つの達成です。ただ、セットものが1日で作れるかどうかかなり怪しいですね。あと、セットは作るのが大変なのでたくさんバリエーションが作りたくなりますが、数があってもDLが分散するだけなんですよね。1000枚目標といっても似たイラストがいっぱいあってもあまり意味がないです。ひとネタにつき5つくらいが全然違うイラストですと言い張れるバリエーションの限界かなーと。まあこれも手持ちのイラストが増えていけばセットを超えて組み合わせていけて違うものが生み出せるので後半追い上げていけそうです。
- 描いたらバリエーションする
塗りのあるイラストでの線の有無、塗りが水彩風、白黒で塗りなし、ラフ線でおしゃれ配色くらいのバリエーションはひとつのイラストから派生させられます。検索していて「このイラストに主線があったら理想だったな〜」とか思ったことは誰しもあると思います。そして描き方にもよりますが線を付けたり消したりするのは結構面倒なので素材としてもうそこにあったらDL対象です。最初からバリエーション前提に描くとなると重ね順でごまかし部分とかなくキッチリ作成することになるのでスキルが上がりそうです。
- 人物
多分枚数を稼ぐだけなら人物です。
・ベースになる人物
・髪型と服装・職業
・ポーズ・小道具
・線の有無
・背景をつける
・他にも何かあるはず(もう思いつかない)
これが全部掛け算で増やしていけます。すごそう。
しかも人物って素人さんのDLが結構ある分野なので1カットずつアップしても良いと思われるんですよね。実際人物メインのトップランカーのアップ数は1000どころじゃないです。
さらにさらに描くモノが一周してしまっても新しい画風を開発したら今までの分をまた倍に出来ますね。人物イラストほんとすごそう。人物が描けたらの話ですが…。
結論
こつこつ頑張りましょうね(結局これ)。
